名古屋コーチンの魅力を伝える為日々 トリをさばく男のブログ

HACCAP(ハサップ)とは? その3

HACCP 名古屋コーチン 衛生管理 食中毒

こんにちは!

今回もHACCPです。

この単語はこれからも良く出てくる

単語ですので、是非覚えて・知って

ほしいぶっちーです。


 

HACCP(ハサップ)とは?その1

HACCP(ハサップ)とは?その2

 

では、HACCPとは何か・何故今導入なのか?

さらに日本の食の安全レベルは低いのか?

という話でした。

 

そこで今回は、

HACCP導入でどのようなメリットがあるのか?

どのような効果があるのか?

を書きたいと思います。

 

HACCP 名古屋コーチン 衛生管理 食中毒

 

まず第一に挙げられるのは

「国際基準に合わせる事ができる」

点です。

その1・その2でも触れましたが、

HACCPは国際基準です。

これは、食の安全管理に注目した時に

まずHACCPを判断材料とする国・企業

多いことを意味します。

 

日本はご存知のように食料輸入大国です。

平成28年の食料自給率は

カロリーベースで38%と、

相変わらず低い水準です。

 

では輸出はどうでしょうか?

近年では「和食ブーム」や国内需要の

将来的な減少予測などもあり、食品や

加工品を「輸出」する動きが以前に

比べ増加しています。

 

 

そこでですが、

「ある企業」が仮に「アメリカのある企業」

に自社の加工品を売り込みたいと

考えていたとします。

当然、まずどのような商品を売り込むのか

アピールしますよね?

そこで輸出先の企業が何を見てその商品が

安全な物であると確認するでしょうか?

 

もうおわかりですよね?

HACCPです。

 

相手の企業からしてみれば、

HACCPを導入していなかった場合

「今までこの商品で食中毒が発生

したことは1回もないですよ」

という説明はあまり意味がありません。

 

”偶然1回も発生していないだけ”

かもしれないからです。

しかし、HACCPを導入していた場合、

どのような点に注意・管理されながら

製品化された商品なのかが、わかります。

 

”偶然発生していない”訳ではない

という裏打ちが発生するわけですね!

根拠を持って商品の

安全性をアピールできる

という訳です。

 

 

さらに上記のケースは近いうちに

日本国内の企業間、事業者間、

そして事業者と個人客の間でも

行われるようになってゆきます。

HACCP 名古屋コーチン 衛生管理 食中毒

上の例の

「ある企業」を「ある飲食店」に

「アメリカのある企業」を「ある個人客」

に置き換えただけのパターンです。

 

その道筋を立てたのが、今回の法整備

だと考えています。

 

 

さらに、

「事業者自身の安全管理再確認」

ができます。

 

HACCPはポイントごとのリスク要因、

温度管理などの安全管理をチェックする

体制が取れます。

つまり

「工程における安全管理の可視化」

ができます。

つまり、食に関わっている事業者が

自分で”どのような点に気を付けて

作業を行っているか”を「見える化」

できるわけです。

 

HACCP用のリストを作成する際など

には、どこに気を付けていてどこに

気が配られていないかが分かるはずです。

 

これは生産効率の上昇やロスの低減にも

つながると考えられており、

 

「公益社団法人日本食品衛生協会」が

行ったHACCP導入後の実態調査においては

出典:公益社団法人日本食品衛生協会

 

という結果がでているそうです。

 

 

いろいろ書きましたが、僕はそんなに

気負う事無くできる範囲でHACCPに

自分の店を対応させてゆけばいいと

思っています。

もちろん、気づいた範囲で出来る事は

やらなければいけません。

しかし、高額な殺菌装置を買ったり

加工室を新設したりする必要はないと

思っています。

まずは、冷蔵庫の温度を朝夕2回

記録するとかそんなレベルから始めて

ゆき、自分の食の安全管理に対する

意識を高めてゆく事が、なにより

大事なのではないでしょうか?

 

 

それでは今回はこの辺で。

また次回!


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