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HACCP(ハサップ)とは? その2

HACCP 名古屋コーチン 衛生管理 食中毒

こんにちは!

ついに食品衛生法が改正されましたね!

施行日はまだ決まっていませんが、

予備知識を増やしたいとおもっている

ぶっちーです。

 


 

HACCP(ハサップ)とは? その1

 

 

さて、今回の食品衛生法の可決ですが

2018年6月7日の衆議院可決となりました。

可決のタイミングに合わせてこの記事を

書いているという事もありますが、

 

なぜこの時期の改正なのか?

日本人の安全意識は低いのか?

ということを記したいと思います。

 

 

まず今回の改正内容、

〇食品営業許可の制度の効率化

〇食中毒への広域的な対策

などがありますが、

なにはともあれ

HACCPの義務化です。

 

 

HACCPは「その1」でも記したように

国際的な安全管理基準です。

なぜ今躍起になっているか?

「国際的」という単語でピンとくる方も

おられると思いますが、

「東京オリンピック」が第一の目標です。

 

厳密には、東京2020も含め

観光で訪れる「訪日外国人」が将来的に

増加してゆくと思われる事がHACCP導入の

大きな契機となっていると言われています。

つまり、訪日してくれる外国人の方に

「日本の食は安全ですよ~」と

アピールしたいわけです。

 

HACCP 名古屋コーチン 衛生管理

 

 

では、HACCPというものをわざわざ

普及させなければいけない程

日本の食の安全は低レベル

なのでしょうか?

 

 

そんなことはありません。

 

世界的に見ても日本の「食の安全」は

むしろ最高レベルに安全であると

いっていいです。

 

無意識に皆さんも自覚している所は

あるかと思いますが、

〇手軽に刺身を家庭で食べる事ができて

〇生魚を使った伝統的な料理があって

〇水道水をそのまま何事もなく飲めて

〇食中毒が発生するとニュースになる

 

こんな国はなかなかありません。

日本では売っているサラダや缶詰に

虫が1匹入っていようものなら連日の

ニュースになり商品は全て回収です。

 

 

データで見るともっと「すごい」です。

出典:株式会社バイオ・シータ

 

圧倒的じゃないか我が国は

いえいえ。食中毒なんて1件も発生

しないのが理想です。

 

 

上記は少し古く、2010年のデータ

なのですが、単純に食中毒による

年間の死者数だけ比較すると、日本は

アメリカの1000分の1です。

 

想像がつきませんが、アメリカでは

「既製品のアイスクリーム」による

集団食中毒なんかも発生しています。

 

※画像内にもあるように、国によって

統計の取り方などが違う為、実際の

発生状況とは異なるケースがあります。

また、有識者の中にはこの数字に疑義を

もっておられる方も多数いるそうです。

とはいえ、この差はすごいです。

 

「日本の食品安全の方が安全じゃねーか!

なんでわざわざ日本が世界に合わせるんだ!」

という声も聞こえてきそうですが、

それでも、HACCPを導入しなくては

いけません。

 

日本は「HACCAP導入」

においては後進国なのです。

 

 

それでは今回はこの辺で。

また次回!

 

その3に続きます。

 

 

 

 

 


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