名古屋コーチンの魅力を伝える為日々 トリをさばく男のブログ

営業停止と営業禁止の違い

こんにちは!

今日は書きたくないけど

書かなきゃいけない事を

(周知しなければいけない事)

書きます。

ぶっちーです。


 

食中毒で禁止命令後も営業

名古屋コーチン料理店を刑事告発

(日本経済新聞)

食中毒で禁止命令後も営業

 

これはいけません。

 

報道でご存知の方も多いと思いますが、

小牧市の「かな和」さんが

刑事告発されました。

 

名古屋コーチン業界ではかなりの

有名店です。お隣の小牧市さんにある

老舗の名店という事で、僭越ながら

名古屋コーチンという鳥を扱う

同じ業界の仲間という意識もありましたし

評判もかなりいいお店です。

 

少なくとも名古屋コーチンを扱う

尾張の北部の飲食店の中では

知名度なども相まって

僕は1番の店だと思っています。

 

 

先月末、かな和さんで食中毒が

出たらしいとの話は聞いていましたが、

こんな事態になっていたなんて。

 

今回の営業禁止命令無視

到底許されないことです。

個人的にもかなりショックを

受けています。

 

どうやら名古屋コーチンの刺身やそれに

準ずる、生食の形でお客さんに料理を

提供していたという事で、

記事にもありますがまず間違いなく

「カンピロバクター」

でしょう。

 

 

カンピロバクターの話は

改めてご紹介するとして、

 

「営業停止」と「営業禁止」

の違いについてお話して、

お茶を濁させてください。。。。

 

 

この命令、食中毒や衛生的な原因が

ある場合基本的に管轄保健所から

出されます。

「食品衛生法」という

法律に基づいて行われます。

因みに第五十六条という箇所が

該当します。


〇営業停止とは

食中毒発生が原因の場合、主に原因の特定が

明確であって、さらに対応策や解決策が

分かっている場合、必要な日数に応じて

出される場合が多い。

(1か月以内の場合がほとんどです。)

飲食店、仕出し屋等で食中毒が発生した場合、

店内の洗浄や除菌・商品の回収などの対応が

完了するまでの措置です。

停止期間が終わったら自動的に

営業再開となります。

ちゃんと対策・解決すればお店を

再開してもいいよ!ということです。

 


〇営業禁止とは

食中毒の原因が分からない場合、

(料理店は特定できているが、

どの食材か・どんな細菌かが

分かっていない等)

もしくは原因が分かっていても

対応にどれくらいの時間がかかるか

不明な場合などが禁止にあたります。

また、過去に同様の案件を起こしていたり

他のケースに比べ悪質な場合なども

禁止措置がとられます。

 

要は、無期限の営業停止命令という

ことになります。

営業の再開には県や保健所に解除の

お伺いを立てなければいけません。

ちゃんと対策・解決したかを判断

するのはお店ではなくお上。

もちろん、営業停止より営業禁止の方が

重い処分です。


 

今回の件は、そんな「命令」を

受けていたにも関わらず、それを

故意に無視して違反したという事に

なり刑事告発も当然です。

 

最悪の場合営業許可の取り消しも

あり得るでしょう。

なにより、再開できたとしても

風評被害やお客様の信頼を失った

事による損失ははかり知れません。

いままでのようにお客様が来てくれる

という事はあり得ないでしょう。

 

心を入れ替えて復活してくれることを

祈りますが、そんなに簡単な話では

ないのかもしれません。

 

 

それでは今回はこの辺で。

また次回。


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