名古屋コーチンの魅力を伝える為日々 トリをさばく男のブログ

中抜きと体って何?その2

名古屋コーチン 中抜き 中抜きと体 と体

こんにちは!

昨日は岩倉市の「賀詞交歓会」

でした!・・・といっても

今年は所用で参加できませんでした泣

毎年出席していたので残念です。

お酒を飲む機会を一回失って

しまいました・・・ぶっちーです泣

 


 

さて、今回も

「と体」のはなしです。

 

中抜きと体ってなに?

 

と体・中抜きと体、何故分ける?

 

名古屋コーチン 丸鶏 丸焼き 1羽

前回までで

「と体」「中抜きと体」の

2種類があることをご紹介しましたが、

なぜ分ける必要があるのでしょうか?

 

前回の記事で、このと体の販売先は

料理屋さんや業者さんが圧倒的に

多いと書きましたが、このと体を

買って頂いた方は、ほぼ全ての方が

「ご自分で捌いて料理しやすい形にする」

という事をやっています。

お肉屋さんであれば、もも肉や胸肉など

販売しやすい形にして並べ

料理屋さんであれば、このと体を捌いて

骨付きのもも肉をつくったり

手羽元をチューリップ肉の形にしたり

しています。

 

つまりこの「と体」の状態で

購入される方は、

鶏をさばくことができる人

ということになります。

 

鶏を捌ける方に納入するのであれば

脱羽までを終えた鶏(と体)を

納入すればいいのでは?

なんで肝などをわざわざ取り除いた

状態(中抜きと体)にするの?

という話になりますが、実はここで

法律の規制が入ります。

 

またまた食鳥処理事業許可

 

この「と体」

(肝などを取り出していないもの)

を捌いて販売するには、

「食鳥処理事業許可」が必要です。

 

”食鳥処理場”のはなし

 

上の記事では、食鳥処理場じゃないと

生きた鶏を捌いてはいけませんよ~

と記載していますが、「肝などを

取り出していない状態の鶏」を

さばくのにも食鳥処理場じゃないと

だめです。

 

とは言っても、なかなか

料理屋さんや街のお肉屋さんが

食鳥処理場の許可を受けている事は

少ないです。

 

そこで登場するのが

「中抜きと体」です。

 

この中抜きと体

(肝や食道などを取り除いたと体)

であれば、食鳥処理事業の許可を

受けていないお肉屋さんや料理屋

さんでも「と体」の状態から捌いて

料理にしたり販売したりすることが

できます。

 

名古屋コーチン もも肉 さばき方 鶏の解体 捌き方

 

「と体」のまとめ

 

ややこしくなってきたので

おさらいします。

 

鶏の「と体」には

○と体

○中抜きと体

の2種類がある。

 

「と体」

生きた鶏を処理し、放血・脱羽の

工程を経た物。

食鳥処理の許可を受けた事業者で

なければこの状態から捌いて販売

してはいけない。

 

「中抜きと体」

「と体」から食道・気道、内蔵

などを取り除いた物。

食鳥処理の許可を受けていなくても

捌いて料理したり販売することが

できる。

 

なんとなく、ご理解頂けたでしょうか?

同じように見えても捌き方が少し違えば

法律に引っかかってしまう事もあるん

ですね!

 

 

それでは今回はこの辺で!

また次回!


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