名古屋コーチンの魅力を伝える為日々 トリをさばく男のブログ

地鶏と呼ばれる条件とは? その3

平飼い 名古屋コーチン

こんにちは!

だんだんと総会や会議が重なる

季節がやってきましたね!

体調管理が大事ですが、少し

風邪気味になってしまいました。。。

ぶっちーです。

 


 

 

さて、今回も少し詳しく

「地鶏の条件」をご紹介します。

 

前々回:地鶏の条件 その1

前回 :地鶏の条件 その2

 

 

「地鶏」と呼ばれる条件は

JAS規格により厳格に決められている

事は覚えて頂けたと思いますが、

前回の「飼育密度」以外の3条件を

ご紹介します。

 

 

〇飼育の対象となるひな鶏

〇飼育期間

〇飼育方法

 

の3つです。

 

名古屋市農業センターdelaふぁーむ 名古屋コーチン協会

 

〇飼育の対象となるひな鶏

 

もう元も子もありません。

まずJAS規格をクリアするには、

定められた「在来種」という

明治時代までに日本にいた鶏

DNAを半分以上受け継いでいなければ

いけません。

 

地鶏肉を名乗るには、日本に

古くから生息する鶏の遺伝子を

50%以上持っていないとだめです。

 

 

〇飼育期間

 

これもブロイラーなどの系統と

全く違う点です。

JAS規格では、

「卵が孵ってから75日以上飼育

されている事」とあります。

少し前までは80日以上だったのですが、

餌や飼育方法の発達により

75日以上に短縮されました。

 

ブロイラー系のように、

一気に大きくした鶏は認められ

ませんよ~。という事です。

 

平飼い 名古屋コーチン

 

〇飼育方法

 

「その2」の内容と重複する部分も

ありますが、飼育方法についても

決まりがあります。

 

28日齢以降「平飼い」であること

です。平飼いとはそのまま、鶏が

自由に動き回れるような状態で飼う

ことです。上の画像は平飼いの鶏舎

の画像です。屋外の平飼いでも勿論

大丈夫です。

 

「28日齢以降」という記述がありますが、

28日齢までは保護する必要があると

考えられているからです。

28日までは、以下のようにケージで

育てられている事が多いです。

ケージ 名古屋コーチン 28日齢まで

28日齢以降もこのようにケージで

育てた場合、JAS規格による

「地鶏肉」とは認められません。

 

 

以上、前回と合わせて4条件の

内容でした!

どうでしょうか?普段何気なく目にする

「地鶏」という表現、様々な条件を

クリアしている選ばれし鶏肉という

事がおわかり頂けたでしょうか?

 

それでは今回はこの辺で!

また次回!


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